大阪市北区の慢性腰痛整体院、整体院優希(ゆうき)、院長の豊川です。
今日は、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)のお話をします。
まず今日は、脊柱管狭窄症の概要です。
1.脊柱管狭窄症とはどのような病気か
背骨の中には、脊髄が通るトンネルのような管があり、これを脊柱管と呼びます。
脊柱管狭窄症とは、骨や靭帯の変性によって脊柱管が狭くなり、脊柱管内の神経が圧迫され、腰や臀部の痛み、脚のしびれなどの症状を起こすものです。
2.脊柱管狭窄症はなぜ起こるのか
上にも書いた通り、「脊柱管」が狭くなってしまうからでありますが、その原因は加齢です。
加齢による骨や靭帯などの変性が原因となるため、若い方には症状が起こりにくく、60歳以上の方が多くなる傾向があります。
3.どういった症状が出るか
腰に痛みが出る方もいますが、腰痛よりも多いのが、立っている時や歩行時の臀部(お尻)の痛みや脚の痛み、しびれです。
症状がひどくなると、休憩をはさまないと歩くことができない「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」といわれる症状が出たりします。
また、後日、脊柱管狭窄症について書いていきたいと思います。
病院で脊柱管狭窄症と診断された場合でも、症状が改善するケースが多々ありますので、脊柱管狭窄症でお悩みの方は、諦めることなく、お気軽に一度ご相談下さい。
============================
大阪市北区の慢性腰痛専門整体院「優希」
〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋2丁目3-10 サンハイム南森町607号
TEL: 080-8525-5010
URL: https://seitaiin-yuki.com/
↗ホームページ限定の初回割引がございます。
============================