大阪市北区の慢性腰痛整体院、整体院優希(ゆうき)、院長の豊川です。
今日も、坐骨神経痛についてお伝えしてまいります。
今日からは坐骨神経痛の治療のポイントについて何回かに分けてお伝えします。
前回、坐骨神経痛とは、坐骨神経がなんらかの影響で圧迫されることによって、お尻や脚にシビレが起こる症状のことを総称して坐骨神経痛といわれている、ということを書きました。

黄色い線が神経で、その中でも青くなっているところが坐骨神経です。
治療のポイントその1としましては、お尻の筋肉です。

青くなっているところがお尻にある筋肉で一番大きな筋肉、大殿筋です。
この大殿筋をはがし、神経を加えてみるとこのようになります。

お尻には大殿筋のほかにもいくつも筋肉がありますが、お尻の筋肉が硬くなって坐骨神経を圧迫しているというケースが多々あります。
日頃、お仕事でデスクワークが多く、座っている時間が長い人はお尻に負担がかかり、硬くなっています。
ですので、お尻の筋肉をゆるめることで、お尻まわりや脚まわりのシビレや痛みが軽減することが多くあります。
もちろん、すべての人がお尻が原因というわけではありませんが、それは検査をしてお尻があてはまればお尻を治療していくということになります。
当院は慢性腰痛専門ですが、腰痛の方は坐骨神経痛も併発されているケースが多々ありますので、併せて診させていただいております。
坐骨神経痛のシビレでお悩みの方は、一度お問い合わせいただきご相談下さい。
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大阪市北区の慢性腰痛専門整体院「優希」
〒530-0041
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