大阪市北区の慢性腰痛整体院、整体院優希(ゆうき)、院長の豊川です。
今日も、腰痛のお話です。
前回、腰痛の原因になりえる箇所として、内臓とご紹介しました。

今日は、その中でもある臓器を紹介したいと思います。
それは、



腎臓です。
腎臓は、拳くらいの大きさで、肋骨の下部あたりに左右2つある臓器です。
腎臓が病気になっているという状態でなくても、腎臓が疲れてくると、硬くなったり、重くなったりします。


腎臓のすぐ後ろには、大腰筋(だいようきん)という腰痛とかかわりの深い筋肉があります。
腎臓が疲れて硬くなったりすると、この大腰筋をはじめ、まわりの筋肉も引っ張られて同時に硬くなったりします。
その大腰筋の硬さのせいで腰痛が起こる、ということがあるのです。
にわかに信じがたいかもしれませんが、こういった腎臓が原因で腰痛になることも多くあります。
こういう場合は、腎臓の治療をする必要がありますが、何も病院に行って手術を受ける、というわけではありません。
徒手療法で腎臓の硬さを緩めていくことができます。
そうして腎臓をゆるめていくことで、周りの筋肉の緊張が解け、腰痛がなくなる、ということです。
特に、常に痛いわけではないけど、夜だけ、朝だけなど、ある時間帯だけ痛むというケースに内臓が関わっているケースが多くあります。
次回は、また別の臓器をご紹介していきたいと思います。
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大阪市北区の慢性腰痛専門整体院「優希」
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