大阪市北区の慢性腰痛整体院、整体院優希(ゆうき)、院長の豊川です。
今日も腰椎椎間板ヘルニアのお話をしてまいります。
今日も、椎間板ヘルニアの原因についてお話しします。
当院では、「痛みのあるところに原因はない」ということを常々言わせていただいております。
つまり、椎間板ヘルニアについても、基本的に腰には原因はないということになります。
腰ではない体の部分が悪いことによって、その結果、ヘルニアの症状が出ていると考えています。
そして、今回、ここが原因であることもあるという部分がこちらです。
首です。
「腰やのに首?」
と思われると思いますが、実は腰と首は非常に深いつながりがあります。
そもそも、背骨を見た場合、当たり前ですが腰の骨と首の骨は1本の骨でつながっています。
また、ある考えでは、上記の図のようなつながりがあると言われています。
簡単にいうと、腰の一番下の骨と首の一番上の骨がつながっており、以下、それぞれつながりがあると考えられています。
こういうことから、首のせいでヘルニアの症状が出ているということもあるのです。
その場合は、もちろん腰を治療するのではなく、首の調整をしていくことになります。
ヘルニアの方全員というわけでは決してありませんが、ヘルニアや他の腰痛、坐骨神経痛などの多くの症状のが原因が首にあることが多々あります。
当院では、簡単な検査により、痛みやシビレの原因が首であるか判断し、もしこの首が原因だということがわかれば、あとは、徒手によってこの首の筋肉をゆるめていきます。
首の筋肉がしっかりゆるまれば、痛みやシビレは軽減します。
腰痛の85%の原因は不明とされています。
病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断された場合でも、症状が改善するケースが多々ありますので、ヘルニアでお悩みの方は、諦めることなく、お気軽に一度ご相談下さい。
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大阪市北区の慢性腰痛専門整体院「優希」
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