大阪市北区の慢性腰痛整体院、整体院優希(ゆうき)、院長の豊川です。
前回、腰椎椎間板ヘルニアのお話をしましたが、今日もその続きをしてまいります。
今日は、椎間板ヘルニアの原因についてお話しします。
ヘルニアの症状である椎間板を押しつぶしてしまう原因としては以下のことが多くあります。
●日常生活/仕事動作
重いものをよく持ちあげる、腰を曲げて前かがみになる、ゴルフなどで腰をよくひねるなどの繰り返し動作を長年続けている
●椎間板の老化
二十歳を過ぎると、椎間板の老化が始まると言われています。弾力性が失われる中での腰への負担が、椎間板を押しつぶす原因になります。
●骨の老化
加齢による骨の老化も椎間板を押しつぶす原因になります。
●姿勢の悪さからくる背骨の歪み
20、30、40代などの若い方で、デスクワークや運転をよくされる方で特に多いです。
長時間、長期間、姿勢が悪い状態がつづくと、徐々に椎間板への負担が大きくなり、特に重いものを持ったなどがなくても、いつのまにかヘルニアの症状が出るケースがあります。
この中から何個か当てはまる方は、ヘルニアの疑いがみられるので、病院機関で一度精密検査を受けられることをおすすめします。
脊柱管狭窄症は60代以降の高齢の方に多いのに対し、このヘルニアは、私も17歳でなりましたが、一般的に20~40代の方に多くいらっしゃいます。
これから何回かに分けて、ヘルニアについてご説明していこうと思います。
病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断された場合でも、症状が改善するケースが多々ありますので、ヘルニアでお悩みの方は、諦めることなく、お気軽に一度ご相談下さい。
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大阪市北区の慢性腰痛専門整体院「優希」
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