大阪市北区の慢性腰痛整体院、整体院優希(ゆうき)、院長の豊川です。
今日は腰を反らせたときの腰痛のお話をしてまいります。
腰痛の中でも多くいらっしゃるのが、体を後ろに反らせたときに腰が痛むという方です。
腰を反ったときの腰痛の原因となっているのは、反り腰が影響していることが多くあります。
反り腰とは、図の右のように腰部分の背骨が通常よりもより前に曲がっていることをいいます。
仰向けに横になったときに、腰部分に拳一つ分くらいの空間が空くようでしたら、完全に反り腰の状態です。
その反り腰も、反り腰になる原因となる筋肉が存在します。
つまり、その反り腰の原因となる筋肉をゆるめると、反り腰が緩和され、ヘルニアの痛みやシビレも軽減するということが起こります。
その筋肉はこちらです。
お腹の奥にあるインナーマッスル、大腰筋(だいようきん)です。
この筋肉は腰椎の真横あたりについているため、この大腰筋が硬くなると、腰椎を前に引っ張る、つまり、腰椎を前弯させ反り腰をつくることになります。
ヘルニアや他の腰痛、坐骨神経痛など、この大腰筋が原因であることが多々あります。
当院では、簡単な検査により、腰を反ったときの原因がこの大腰筋であるか判断し、もしこの大腰筋が原因だということがわかれば、あとは、徒手によってこの大腰筋をゆるめていきます。
大腰筋がしっかりゆるまれば、体を反らせたときの腰痛は軽減します。
腰痛の85%の原因は不明とされています。
病院で腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断された場合でも、症状が改善するケースが多々ありますので、腰痛でお悩みの方は、諦めることなく、お気軽に一度ご相談下さい。
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大阪市北区の慢性腰痛専門整体院「優希」
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